グループホームみんなの家・大宮三橋
グループホームみんなの家大宮三橋 今宵の月はキレイかな?月見よりホーム長手作りケーキに大満足!!~十三夜おやつ2階編~
みんなの家大宮三橋
JR大宮駅西口よりバス5分&徒歩5分のところにある認知症対応型のグループホームです。
いつもグループホームみんなの家大宮三橋のブログをご覧いただき、有難うございます(人''▽`)☆彡
本日、10月15日のお月さまは十三夜!
グループホームみんなの家大宮三橋では
十五夜の日も十三夜の日も、毎年ホーム長が全フロア分のおやつを手作りしてくれます!
今年は、十三夜の別名『栗名月(くりめいげつ)』にちなんで、モンブランを作ってくれましたぁ~♪
十五夜は中国伝来の風習であるのに対して、十三夜は日本で始まった風習なんだとか…( ..)φメモメモ
満月より少し欠けた十三夜ですが、十五夜の次に美しいとされ、お月見をするようになったんだそうです。
栗や豆の収穫祝いも兼ねているので、『栗名月』『豆名月』という別名もついているんですよ~。
皆さんに「栗は好きですか?」と尋ねると、
ほとんどの方が「好きだよ」「栗は美味しいよね~」とおっしゃり
いがぐりから中身を取り出すのが大変だった、茹でて運動会に持って行ったよ…などと
小さい頃の話に花が咲いておりました。
モンブランをお出しすると、皆さん夢中でなかなかカメラの方を向いてくれません(;^_^A
A子様はひと口食べるたびに「これは豆?栗?」と尋ねながら召し上がっておりました~。
K様は好きな物は最後に残しておくタイプのようで、
ケーキの部分を先に召し上がり、最後に栗を堪能しておられましたよ(* ´艸`)
今夜は十三夜で『栗名月』という別名がついているから、
ホーム長が栗のケーキを作ってくれたんですよ!と伝えると
「十五夜は知ってるけど十三夜は知らないなぁ~。でも美味しい♪」とM様。
「よくわかんないけど栗は久し振りだよ(^^)」とY様。
B様は誰よりも早く食べ終わると「おーーーーしかったぁー!ごちそうさま」と
手で大きなマルを作って下さいましたぁ~♪
どちらか一方の月しか見ない事を『片見月(かたみつき)』『方月見(かたつきみ)』と呼び
昔は片月見は縁起が悪いとされていたんですって。
今夜は十三夜!少し立ち止まって、ゆっくりと月でも眺めてみてはいかがでしょうか?( ˘ω˘ )
<所在地>
グループホームみんなの家大宮三橋
(認知症対応型共同生活介護)
〒330-0856
埼玉県さいたま市大宮区三橋2-795
TEL:048-631-0205
FAX:048-631-0206
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認知症のご利用者様が笑顔で安全安心に過ごせるよう生活のサポートをするお仕事です。
週1~2日からでもOK!経験がなくても、働きながら資格が取れる制度もあります。
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