デイサービス かたくりの里 みずほ台
かたくりの里みずほ台 きりたんぽ鍋&大正琴
12月も半ばに入りどんどん冷え込み
体調を崩す方も多くなってきております。
今回は芯から身体を温めて頂きたい!と
秋田名物【きりたんぽ鍋】に挑戦いたしました♪
米どころ、秋田県の郷土料理で鍋の具や味付けは様々です。
土地の野菜やきのこ、鶏肉を加えて作ります。
串に刺し焼いたご飯ががまの穂に似て、短い穂の意味である「短穂」から「たんぽ」と呼ばれるようになったそうです。
きりたんぽとは、この「たんぽ」が鍋に入る長さに「切った」ものだそうです。
また、各家庭で代々受け継げられ、客をもてなす為に欠かせない料理で冠婚葬祭で振舞われるそうです。
みなさん、お米を潰しながら「五平餅作るんだった?」「おはぎでしょ?」と別の料理が出てきましたが(๑˃̵ᴗ˂̵)
「秋田名物と言えば?」と質問すると「きりたんぽ!」と大正解でした!!
作るのは皆さんも初めての方が多く、とても楽しそうでした!
潰したご飯を割り箸に巻き付け焼き上げました♪
「おこげのいい香り〜♪」とみなさんお腹も空いてきたようです♪
待っている間に、ご利用者様と一緒にデザートの柿を剥いて
一品追加しましたよ♪
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