介護付有料老人ホーム みんなの家・東浦和3
昼食特別メニュー【助六寿司】ღԵհɑղƘՏღ(✪̤◡ ✪̤`๑)
介護付有料老人ホーム みんなの家・東浦和3にて
お食事を定期的にご紹介させて頂くコーナー♪
助六寿司(すけろく ずし)って、な~に?
助六寿司は『巻き寿司やいなり寿司を折り詰めた食べ物』です。
今やコンビニのお弁当売り場でもよく見かけますが『巻き寿司やいなり寿司を一緒に詰めたもの』を助六寿司と呼ぶそうです。
助六寿司の『助六』は人の名前なのか、地名なのか、はたまた『予想を超えた何か』なのか…
何気な~く食べていた助六寿司の意味、歴史、由来も疑問だったので調べてみました。
助六寿司の助六は、歌舞伎から生まれた言葉で、江戸時代に人気を集めていた歌舞伎十八番のひとつ、「助六所緣江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)」の通称で主人公の『助六』が由来となっています。
この話に出てくる主人公が助六寿司の由来となっており、助六の愛人「揚巻(あげまき)」の存在が関係しているとのこと。
助六所緣江戸桜は、主人公の男が助六という侠客となって、源氏の宝刀を探し出すため吉原に出入りする内、花魅の揚巻と恋仲になります。その後、助六は吉原で豪遊する意休(いきゅう)という老人が、探している刀を持っていることを知り奪い返すというストーリーです。
助六所緣江戸桜の助六は、頭に紫色のハチマキを巻いていたことから、この姿を海苔巻きの『巻き寿司』になぞらえ、助六の愛人の揚巻の名前から、お揚げを使った『いなり寿司』。そして『いなり寿司』と『巻き物の海苔巻き』を入れたお弁当を助六寿司と呼ぶようになったそうです。
いなり寿司に使われている「揚げ」、海苔巻きの「巻き」の言葉を組み合わせ、いなり寿司と海苔巻き、この2つを入れた寿司盛りは『揚巻』と呼ばれています。
当時大人気であった歌舞伎の人気にあやかれるようにと、揚巻寿司がいつの日か「助六」と呼ばれるようになったようです。
普通のお寿司と侮るなかれ、何気な~く食べている助六寿司。ご存じの方もいたかもしれませんが、名前の由来に歌舞伎が関わっているのは人気の証拠ですね。
色男な助六とその愛人を表現した助六寿司。
豪華な握り寿司じゃなくてもスーパーやコンビニに陳列されているということは、人気があるからと言えます。今後、歌舞伎を見る機会があれば助六寿司を食べるのも、乙(おつ)なものです。
介護付有料老人ホーム みんなの家・東浦和3の昼食メニューは…
2019年2月3日(日)
色男な助六とその愛人を表現した
ღ助六寿司✿
そんな恋と夢物語な詰め合わせ
Coming Soon…?
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介護付有料老人ホーム
みんなの家・東浦和3
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