介護付有料老人ホーム すこや家・西尾久
星霜日記『幾』 世の中は 地獄の上の 花見かな編
まいどー!小林一茶の俳句ですね~レスパイト高橋です!うーん怖いな~
俳句の内容曰く、世の中は残酷なこと、苦しいこと、悲しいことばかりである。
楽しく華やかなことがあったとしても、それは地獄の上で花見をしているようなもので、一時的なものにすぎない。
世の真理をつくさびしげな俳句ですな~
しかしながらこの俳句を作った時代ではなく、現代で治せる病も増え、戦争も無く平等な暮らしが出来るようになった日本で小林一茶は同様の俳句を作るのでしょうか?
なんて事を思いはせたりします
そんなことより本日は皆さん楽しみにしてた桜見外出レクレーションです~
数日前からうちの職員が近くの公園に咲いている桜の開花を見ながら天候とシフトを調整し本日のイベントに至っております
5階・6階共にほとんどの入居者様が参加しております
花見も良いけど、外出するのも久々な方もいますからね
楽しんで頂けたら幸いです
世の中、苦しい事ばっかじゃないですよ!一人で出来なければみんなで楽しく生活していきましょ!すこや家西尾久でー❤
