介護付有料老人ホーム すこや家・西尾久
星霜日記『幾』 仏神は貴し、仏神をたのまず編
まいどー!お花見ついでの寄り道ですー❤レスパイト高橋です!今回初詣いけなかったからね
今回の格言は、決戦前に神社に立ち寄り、勝利を祈ろうとした武蔵が自戒を込めて書き残した言葉ですー
「神頼みをしようとする己の弱さこそが敵ではないか」と。
神社に行き、賽銭箱にお金を入れて願い事を唱える。「宝くじが当たりますように」「どうか、願いが叶いますように」など、一度や二度ならず、誰もがやっている事だと思います。
「神さま、なんとかしてください」って
「困ったときの神頼み」ほど、神様が困り果てることはない「おい、おい、勝手なことばかり言って甘えるんじゃない。わしはドラえもんじゃないぞ」
なんてことを思っているかどうかはわからないが、神様や仏様は万屋ではないことは確かですね。
神や仏に畏敬の念は払っても、決して依存はしない。「千日の稽古をもって鍛となし、万日の稽古をもって錬となす」
大いなる存在に守られていることを信じ、己の力を信じて突き進む。
その精神と研鑽が神や仏の目にとまり、道は開いてゆくのだと言ってるみたいです。宮本武蔵は
そう、己の道を信じて進むのみ~って事で今年初詣をみんなでいけなかったのでせっかくだから八幡神社によってお参りしてきました
時期はずれたけど神様寛大だから許してね
