志木市高齢者あんしん相談センターせせらぎ
市民総合防災訓練の大切さについて
介護支援専門員の工藤です。
9月28日(土)、丸山相談員と共に、市民総合防災訓練に参加いたしました。
4年に1回、市民や関係団体、市職員などが参加する実践的な防災訓練ということで、とても緊張感を持って、参加させていただきました。
やはり、体験型という形がとても記憶に残り、やってみようと思うことがたくさんあり、想像以上に為になりました。
2011年3月11日の震災から時間が経過し、防災の意識が薄れてきていたので、いざという時は“住民たちでやらなければならない”という視点で 『衣類で担架を作る方法』や『折り畳みの簡易トイレを作る方法』など、身の回りの物を工夫することで応用が効くことも学べて良かったです。
私自身も復習して家族や、市民の皆さまに教えていこうと思いました。
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