グループホームみんなの家・岩槻本町
身体拘束等疑似体験研修 (グループホーム みんなの家・岩槻本町)
こんにちわ グループホーム みんなの家・岩槻本町です。 2月18日に身体拘束等疑似体験研修を行いました。 サービス利用者様の視線で実際に行いました。 利用者様の身体や感情の状況や職員に対する思い、 身体拘束を受けた場合の苦痛など 実際に行い、職員で話し合いました。 とてもいい機会でした!! 利用者様にどう接するべきかを改めて学びました。 ---------------------------------------- 身体拘束とは、 徘徊、他人への迷惑行為等のいわゆる問題行動などを防止するために、車いすやベッドに拘束するという、高齢者の行動の自由そのものを奪うことです。また、車いすやいすからのずり落ちや転倒、ベッドからの転落、車いすとベッドとの間を移乗する際の転倒等といった事故を防止するために、これらの用具に拘束するという、福祉用具の間違った利用のことを言います。 ![]() 2000年4月に始まった介護保険制度に伴い、高齢者が利用する介護保険施設などでは身体拘束が禁止されており、現在身体拘束ゼロに向けた取り組みがいろいろと行われています。 身体拘束は人権擁護の観点だけではなく、高齢者のQOLを損なう危険性が指摘されています。 厚生労働省では「身体拘束ゼロ作戦推進会議」という有識者会議を開催し、「身体拘束ゼロへの手引き」が取りまとめられました。 |
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