令和2年3月30日（月）、飯田所長と丸山看護師の2名が人命救助により、志木消防署より感謝状を贈呈されました。

3月12日（木）夕方、事務所で仕事をしていると、市民の方が小窓を叩き、「人が倒れている！」と知らせてくれたため、職員4名が救命現場へ駆けつけました。倒れていた高齢者は意識がなく、心肺停止の状態でした。

このような場に遭遇し、『ただちに心臓マッサージを行い、さらにAED（心臓を正常なリズムに戻すための医療機器）を使用して救急隊が到着するまでの迅速、かつ、的確な応急処置を実施し、救命に尽力した』ということで、今回の表彰になりました。

高齢者あんしん相談センターせせらぎでは、救急対応をする機会も多く、各自、講習会を受けたりしていますので、日頃の積み重ねが、今回の迅速な対応につながったのではないかと考えています。

今回の方に留まらず、せせらぎの全職員がこうした場に遭遇した際、迅速に行動できるよう、さらに努力して参ります。