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スタッフブログ

志木市高齢者あんしん相談センターせせらぎ

2020年6月16日

「熱中症、うつ病予防に効果あり!! とうもろこし」

こんにちは~。看護師の辻です。梅雨のじめじめした時期がやってきました。


私事ですが、6月には「梅雨の時期に起こりやすい体の不調と予防法&食中毒について」をテーマにした講座を開催予定でした。

 

今年は3月~5月にかけて講座の準備に充てる時間がありましたので、「まだ寒いのに熱中症・梅雨・・イメージわかないなぁ」なんてぼやきも入れつつ、資料を作成しました。


しかし、残念ながらコロナ感染の影響が長引き講座の開催は出来ません。このテーマは秋以降に延期というわけにはいきませんので、来年への持越しとなります・・。来年はさらに時事ネタも加えて、その年に合う内容でお話しできればと思います。


というわけで、講座で話そうとした内容を小分けにしてブログで紹介しますね。


毎回「旬の食材をとりいれる」大切さをお伝えしていますが、今回はとうもろこしについてです。とうもろこしは嫌い!という声はあまり聞きませんね。誰もが好きな食材だと思います。


旬はちょうど今頃から9月中旬まで。採れる地域によって差があります。北海道がダントツトップの収穫量ですが、埼玉県でも沢山収穫されます。特に県北、深谷市周辺では多くとれるそうです。


トウモロコシは収穫されると糖分がでんぷんに変わっていくので、収穫の時期が食べ頃となります。日持ちはしません。


濃い緑の皮、ひげが茶色でフサフサしているものを選んで購入、その日のうちに茹でることがおいしく食べるポイントです。


栄養素としてはビタミンB、マグネシウム、カルシウムなどのビタミン、ミネラルと糖質が豊富です。ビタミンBは疲労回復に効果があり、夏バテ予防にうってつけです!!また、脳や神経に作用し精神を安定させる効果があります。


梅雨の時期は気分が落ち込み、精神的に不安定になりうつ病を招きやすいと言われています。この時期のうつ病予防にも役立つ食材ですので、熱中症予防、うつ病予防に今食べるべき食材なのです!!


我が家の周辺は畑が多く、今は沢山の野菜が収獲時期を迎えています。きゅうり、なす、ズッキーニなどが無人販売所で売られています。最近地域を散歩する機会が増え、初めて行く販売所で野菜を買ってくることが楽しみの一つとなりました。とうもろこしを買う日も近いと思います~。楽しみ~。

↑の写真は、山梨県大月駅から河口湖駅までを走る、富士急行の特急列車です。フジサン特急以外にトーマス号(車体にトーマスの仲間がペイントされ、車内もトーマスの世界にいるような空間になっています)も走っています!! 沿線では富士山を間近に見ることができますが、旅行で行くなら冬がおすすめ。青空と雪化粧した富士山を写真に収めることが出来ます。 私の腕は今一つでお見せできるものがありませんでした(^^;

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