こんにちは＼(^o^)／ 

介護付き有料老人ホーム『みんなの家・三橋6丁目』です。

★☆読書の時間☆★

「読書の秋」という言葉は、「秋は過ごしやすい気候で、ゆっくり読書ができる季節」

という意味です(^^♪

「読書の秋」の考えや習慣が日本に根付いたのは、

有名作家・夏目漱石が1908年に発表した小説「三四郎」で件の詩を引用したことがきっかけとされています( *´艸｀)

夏の暑さが過ぎ去って気温が低くなる秋は集中しやすい季節なので、

ゆっくり読書をして過ごすのに適しています(^_-)-☆

人間の集中には気温や湿度が関係しており、

さまざま研究報告を見ると22度前後の気温が集中に適しているようです(*'ω'*)

真夏日になることも多い8月が過ぎ涼しくなると、

自然と集中しやすい環境が作られるのかもしれません(^^)/

 

ご利用者様が読まれてるのは『生きる』

生きるのに疲れた人、生き方が分らない人、人生を真剣に生きたい人、

他人や次に生きる人々や生き物や自然と‘共に生きる’事に共感出来る人、

他人を思いやり、愛することの出来る人、純粋に生きてゆきたい人、

人生に目的や使命を持ち、生きてゆけるように努力したい人、

後悔しないように精一杯努力し生きて行きたい人、

この世に生まれて来た事に感謝し、それを信じて生きて行きたい人などに、

ぜひ読んで頂きたいと作者、堤さんのコメントです(^^)/