こんにちは＼(^o^)／ 

介護付有料老人ホーム『みんなの家・三橋6丁目』(^^)/

ＪＲ京浜東北・根岸線大宮駅バス「大宮駅西口」乗車10分 。

「三橋六丁目」バス停下車徒歩7分（約500ｍ）

首都高速埼玉大宮線 「与野」ＩＣ出口9分 (約3.2km)

シティハイツ三橋により近い住宅街の一角に構え地上3階建RC（鉄筋コンクリート）造の

当施設は地元密着のスタイル(^^♪介護付有料老人ホームです!(^^)!

★☆花壇づくりの第一歩は土壌づくりから♪♪園芸部員が大活躍！！☆★

まずは、日当たりを考えて花壇を作る場所を決めます。

庭に土がある場合でも、そのままその土を活用するのではなく、

ある程度のお手入れが必要です。日本の土は酸性雨の影響で酸性に傾いているため、

草花が育ちやすい中性～アルカリ性の土にする必要があります。

土の中の石やごみなどを取り除き、

苦土石灰（くどせっかい：マグネシウムが含まれた石炭。酸性に傾いた土をアルカリ性に傾かせる効果がある）を

1平方メートルあたり100～200gほどスコップで混ぜ合わせます。

苦土石灰を混ぜた土を1～2週間寝かせたら、今度は堆肥（たいひ：土の水はけや通気性を良くするもの）と

肥料（植物の栄養になるもの）を撒きます。

堆肥を1平方メートルあたり2～3kg撒いた後、肥料をしっかり土に混ぜましょう。

その後2週間ほど寝かせれば使うことができます。

苦土石灰と堆肥・肥料を同時に撒くと化学反応を起こしてアンモニア臭を発生させるため、必ず1週間以上の期間を空けましょう。

ほかの植物を植えていた土を再利用する場合は、30～40cmほど土を掘り起こし、古い根や石をすべて取り除きます。

掘り起こした土を2～3週間ほど空気にさらしながら太陽によく当てます。

その後、堆肥を混ぜて深さ30cmほどを耕し、さらに1～2週間寝かせれば再生完了です。

園芸部員のご利用者様のN様が土の中の小さい虫や雑草や古い根や石をすべて取り除き大活躍＼(^o^)／

ありがとうございました！！！