震度5の地震発生（あくまで想定訓練の様子です）！！！

【ホーム長】

●「火事だー」「火事だー！！！」

●「田中職員（仮称）は、１19番通報せよ！！」

●「鈴木職員（仮称）は、直ちに消火器による初期消火を開始せよ！！！」

【田中職員・鈴木職員】

●「了解しましたーーーーー！！！」

・・・

改めまして、ケアマネの飯田です。

緊迫感をお伝えしたく、実際に行った訓練の冒頭部分を載せてみました。

この日、グループホームみんなの家・川越新宿では、地震発生（以下、想定訓練です）により、

①厨房からの出火→消火器による初期消火訓練

②エレベーター停止→職員2名が『シーツ』を使った避難訓練に真剣に取り組みました。

 

『シーツ』を使った避難誘導訓練に少し緊張気味の職員でしたが、みんなの協力により速やかに安全に避難することができました。

 

避難後、当日参加した職員全員で振り返りを行いました。

夜間帯など、少ない職員で、ご利用者様を安全に誘導するためにはどうしたらよいか。また、このような場合に、近隣の住宅の方とも連絡を取り、ご利用者様をより安全に避難誘導するための対策を意見交換しました。

 

川越新宿では、いつ何時、災害が発しても慌てずに、安全に避難できるように、様々な災害を想定して、定期的に避難訓練を行っていきます。