グループホームみんなの家・川越新宿
決意新たに!介護職の心得と大切なこと~介護のあるべき姿とは~
みなさん こんにちは。
うさぎやモルモットなどの小動物が大好きなケアマネの飯田です(軽~く自己紹介かねてます(*´з`))
早いもので入社して3ヶ月が経ちましたーー!!!
新しいことをどんどん覚えたりして、いまだにバタバタしている今日このごろ(*ノωノ)
さて、川越新宿では、毎月、介護サービスの質の向上を目指し、職員全体会議を開いています!
この日、研修形式で『行動制限=身体拘束』廃止の意義について、職員間で情報共有、意見交換を行いました。
今回の研修では、あらかじめ資料を作成し、医療機関で実際に行った『身体拘束の判例(裁判)』を基に、事例検証しました。事例の詳細は控えさせていただきますが、教科書的な内容を目で見て、ただ伝えていくよりも実際の判例はリアルに心に響きます。
グループホームでは、身体拘束を未然に防ぐための取り組みとして、3ヶ月に一回以上、適正化のための委員会(身体拘束廃止委員会)を開催し、全職員にその内容を周知しています。また、指針を整備し、今回のような研修会を通じて、介護職としても心得をみんなで再確認しています。
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