あけましておめでとうございます。

昨年度は沢山の皆様とブログを通じて出会う事が出来た新しい一年でした。

「ブログ見てますよ」と様々な方からお声をかけて頂き、私達職員はとても励みになりました。

２０１８年もグループホームみんなの家・川崎久地のブログを通して皆様にさまざまな事をお伝えできたらと考えています。今年もよろしくお願い致します。　

さて２０１８年１回目のブログとして介護の仕事について考えてみたいと思います。

このブログをご覧頂いている皆様の中には介護職ではない方もいらっしゃると思います。

そのような方に質問です。

Ｑ介護の仕事ときいて、どのような事をイメージされますか？

・・・

私、佐藤は昨年１２月、１年ぶりに他の職種で働いている友達に連絡をしました。

そこで「介護職に興味がある人っていない？」と尋ねました。

その時の答えは、「全然わからない仕事だから詳しく仕事内容を教えてほしい」でした。

私達は時間を合わせて一緒に食事をしました。その時に私の仕事内容の話をしました。

その時の友達は私の話を聞いて、「目から鱗」の表情をしていました。

「介護ってもっと大変な仕事かと思っていたよ。話しが聞けてよかった、ありがとう。」と言い、友達は帰っていきました。

さて、質問のシンキングタイムは終了とさせて頂きます。

答えはどうでしょうか？

Ａ　もしかしたら「大変ばかり」というイメージをもっている方はいらっしゃいませんか？

そう思われているのであれば、残念でありません。答えは「Ｎ０」です。

よろしければグループホームみんなの家・川崎久地の過去のブログ、ウイズネットのスタッフブログをさかのぼってご覧いただければと思います。

「人手（介護職員）不足」

介護業界全体の課題となっています。

もし、「大変そう」という思いで、この仕事になかなか目を向ける事ができない、仕事を探している方がいるのであれば、是非、施設見学にいらしてください。いつでも大歓迎です！

私達は誰しもいずれ、歳を重ねていきます。

介護の仕事というのは、人の命をお預かりする大切な仕事であり、私達のケアによって見せて下さる利用者様の笑顔は、何ものにも代え難いものです。

そして・・・

皆様２０２５年問題をご存じでしょうか？

２０２５年には団塊の世代が全員７５歳以上となります。以前のブログでも触れましたが、

いまだかつてない高齢社会は目前となります。私達、いや、社会全体が考えていかなければならない事です。

グループホームみんなの家・川崎久地

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