グループホームみんなの家・川崎久地の佐藤です。寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？

私達ウイズネットは平成30年1月14日に20周年、そして！！！グループホームみんなの家・川崎久地は3月1日に開設12年目を迎えます。

ここで（いきなりですが）少し私の過去を振り返ってみたいと思います。よろしければどうぞお付き合い下さい。

私ごとで恐縮ですが、私、佐藤はこの会社にお世話になり10年目となります。

思いおこせば10年前、20代前半であった（若かったなあ(p_-)）私は友達の紹介で、月に数回の夜勤パートを始めました。※当時はダブルワークでした。

それまでは療養型病院で看護助手として働いていました。当時の先輩の指導の下、

そこで、おむつ交換やシーツ交換、食事、入浴介助等のスキルはだいぶ上がったと自負しています。

が・・・・・！　なにか物足りなさを感じていた中で、出会ったのが「みんなの家」でした。

そこには、笑顔があふれていました。私は次第に、月数回の「みんなの家」の夜勤に入る事が楽しみになっていました。そこから前職を辞め、ウイズネットにお世話になるまで、時間はかかりませんでした。

「人の役に立つ仕事がしたい」という当時の私の漠然とした思いはいつしか「人を笑顔にする仕事がしたい」に変わっていました。

人は生きていると色々な出来事に直面します。楽しい事や嬉しい事、嫌な事、苦しい事や涙する事・・・　

私は入社当時にお世話になったグループホームのホーム長始め、先輩、同僚、仲間、様々な「人」に支えられ、ここまで続けてくることが出来ました。

「感謝の気持ちを忘れずに」

これからも仕事に励んでいきたいと思います。そして、私が今までして教えてもらった事。学んだ事や学んで欲しい事。後輩に伝えていきたいと思います。

 そんな思いの職員もいる、会社です。

これからもタンポポマークのウイズネット（タンポポちゃんの名前募集中です！詳しくは募集ページをご覧下さい）そして、グループホームみんなの家・川崎久地をよろしくお願い致します。（*^_^*）

※写真は毎月私達が発行している「一言通信」を送付後に返信を下さるご家族様のお手紙です。ご家族様了承の下、掲載させて頂きました。本当にありがとうございます。