みなさん こんにちは ケアマネの飯田です。
川越新宿では定期的に『身体拘束ゼロ推進』を目指した委員会を開いております。
今月は、ベッド上で4点柵を使用した身体拘束について事例検討を行いました。
身体拘束は、高齢者の生きる意欲や『尊厳』を失わせてしまうだけでなく、動かないことにより「寝たきり」や生命に危険を及ぼすこともあります。
私たちは、日々、ご利用者様の安全面を考えご支援させて頂いておりますが、今回の委員会では、『人間としてお互いに尊重し合うことの大切さ』についてもスタッフ間で再学習することができました。