こんにちは。

グループホームみんなの家・川崎久地です。

本日は、ご利用者様と一緒におやつのおはぎを作りました。

その模様をご紹介します。

 

［川崎久地流☆おはぎのレシピ］

・ごはん 好きなだけ

・あんこ 好きなだけ

 

 

 

さあ、張り切って参りましょう！

器に温かいご飯を入れてスプーンで潰します。（手袋を着けて頂き、写真撮影後はマスクもして頂きました。）

ぺったん　ぺったん．．．。

 

「お餅つきみたいね」

 

あるご利用者様の言葉がきっかけで、お餅つきの思い出話になりました。

昔はご自宅での餅つきが恒例行事だったこと。

家族で食べた思い出の味。

皆でご飯を潰しながら、楽しいお話をたくさん聞かせて頂きました。

 

※過去の楽しかった出来事を振り返ることは、気持ちを穏やかにし、認知症の緩和や予防の効果があると言われています。複数人で会話をすると効果が更に高まるそうです。

小さいお団子を作ります。作業に夢中で写真撮影を忘れてしまいました。申し訳ありません…。

サランラップにあんこを薄く広げ、お団子を包みます。ころころ　ころころ．．．。

「うわー。かわいいおはぎになった！」

楽しそうに丸めて下さいました。

 

「おいしいね。おいしいね。」（満面の笑顔！！）

 

「これ、私が潰したごはん？こんなに柔らかくなるなんて！」

 

ケアスタッフも、ホーム長も頂きました。とても美味しかったです！

ホーム長からも「おいしい！」いただきました(*^-^*)

皆で力を合わせて作ったおやつ。とても幸せな気持ちになりました。

 

 

 

「ごちそうさまでした！」

 

 

 

 

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