介護付有料老人ホーム すこや家・西尾久
すこや家西尾久 明けましておめでとうございます。
すこや家西尾久 最後の仕上げは大晦日に
明けましておめでとうございます。
すこや家・西尾久、介護ブログへ本年もお越しくださり、ありがとうございます。
完成したかと思わせていた鳥居。
実は、まだ完成ではなかったのです。
それは、大晦日のことでした。
ALSOK介護株式会社
代表取締役・宮澤社長が西尾久に来てくださったのです。
フロアに上がり、リビングにいらっしゃる入居者様のご様子を見て回ってくださいます。
すると。。。
「神社は?」
と、仰ったので急いでセッティングしました。
鳥居をご覧になって「血筋だね」と
宮澤社長は、去年の神社も参拝してくださった時の事を覚えてくださっていました。
神殿にしている御輿は、一昨年の納涼祭の時に弟が作りました。
賽銭箱は、父が作りました。
そして、今回は、私が鳥居を作り家族合作となった事を分かっていらっしゃるのです。
何百とある事業所
何千といる職員
1年も前に話した事を覚えていてくださる。
それが、ALSOK介護株式会社なんですね。
今回も、宮澤社長が感謝と新しい年に願いを込めて参拝してくださいました。
ありがとうございます。
西尾久神社の完成です。
お正月に向けて。。。
あと一つ。。。それは
2021年、最後の大仕事に沖崎ケアマネージャーが向かいます。
入居者様に託すのは、西尾久神社の看板です。
是非、お願い致します。
と、沖崎ケアマネジャー。
私なんかより、○○さんの方が上手ですよ。
と、仰るのです。
すると、隣で見ていた入居者様が
あんた上手いんだから、やってあげたら良いわよ。
そうかしら?
墨入れてあげるから。
入居者様が願いを込めて書します。
担当マネージャーの佐々木課長が看板の枠をデザインしてくださいました。
入居者様と佐々木課長の合作です。
そうやって、大晦日に命を吹き込まれ完成した西尾久神社です。
