はい、このブログで何度も登場している体操のお姉さんのOさん。

実は同じ社内の「医療連携部健康増進サービス課」という部署で、体を動かす事でご利用者様の身体機能の向上をお手伝いしています。

当ホームだけでなく、神奈川県内のいくつものホームで体操を指導しています。

指導、というよりもご利用者様をその気にさせると言った方が正確かもしれません。

とにかく乗せるのが上手！Oさんが来ると皆さまいつもより確実に腕を、足を大きく動かします。

関節の可動域って動かさないとどんどん小さくなるんですよね。

可動域が狭まれば、例えば足なら歩き方がすり足になり、転倒のリスクが高まります。

日々の運動が大切なんですね。

以上、認知症に寄り添い、ご家族と共に支えるグループホームみんなの家・横浜茅ヶ崎東2からお知らせいたしました。

次回もお楽しみに！