グループホームみんなの家・川崎多摩登戸
みんなの家・川崎多摩登戸 『地域密着型サービス外部評価の実務』の講演に出席して
皆さま、こんにちは。みんなの家・川崎多摩登戸です。
8月22日(水)午前、横浜市開港記念会館9号室で行われた、評価を活用した業務改善フォーラム第一部『外部評価の実務説明』に当ホーム職員2名で参加しました。
フォーラムは二部構成で、第二部は先日お伝えした『災害対策について』のテーマ内容でした。
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『地域密着型サービス外部評価』とは何なのでしょうか。
講師は公益社団法人かながわ福祉サービス振興会経営支援課課長さんです。
◇外部評価の目的~事業所のサービスの質の向上のため。
◇外部評価の仕組み~事業所・ご利用者やご家族・評価機関との関係性や評価を受けるまでの流れについて。
◇評価項目と重視される箇所について。サービスの質の向上のためには事業所全体としてどういうことに取り組まなければならないのかなど。
という内容について説明がありました。
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私たちが勤務するグループホームは、地域密着型サービスに根差した施設です。
入居者様の健康管理や自立支援に関わる質の高いサービスを提供する他にも、地域との繋がり、更には地域貢献という高みを目指すための取り組みを行わなければなりません。
これから施設への入居を検討されている方のご家族にとって、『外部評価』は数ある介護施設の中から最適な施設を選択するひとつの指標であると思われます。
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現在、介護施設として当ホームに不足していることは何でしょうか。
入居者様とご家族、そして地域のニーズに応えられるよう、日々自己評価と目標を掲げ、業務改善をしていく必要があると考えました。
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